エキセントリック自由帳
珍しい食材、ブルガリアから購入した物品等の紹介をします
寒くてもピクニック@ヨシュカルオラ
ピクニックは必ずしもポカポカ陽気な日にするものではないようです.
ヨシュカルオラから東に数十キロ行ったところにある湖のほとりにて,他の参加者(日本からは私だけ.あとはロシア人と,フランス,イタリア,スリランカ,フィンランド,エジプト出身)と一緒に行ったピクニックは私の人生で最も寒いものでした.
湖周辺で気温が下がるという現象でもあるのでしょうか.おそらく氷点下だったと思います.北風が吹いて寒いというわけではなく,空気そのものが冷たかったです.指を防寒着のポケットから1分も出すと痺れてしまう状況でした.
出発前に主催者が,防寒対策をしっかり!と強調していた意味がわかりました.
緯度としてはサハリンの北端よりも高く,また内陸部なので当然なのかも知れません.

yospic1.jpg
食事のメインはバゲットにバターを贅沢にぬってオイルサーディン?とピクルスをのせたものでした.

yospic2.jpg
焚き火と,ポットから入れた紅茶の熱に救われました.
こんなピクニックも意外と良いものです.
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【2007/10/31 23:59】 | 散歩 | トラックバック(0) | コメント(6) |
ファラオンレストラン@ヨシュカルオラ
Pharaonホテルで出された朝食にはいろいろ変わったメニューがありました.
朝食のメニューでは特にКаша(オートミール)系が充実していました.

セモリナ粥
pharaon2.jpg
セモリナ粉をココナッツミルクで煮て,バターとジャムを載せたものです.
ココナッツミルクの風味が生かされています.適度な甘みがあり,癖になりそうな一品です.
食感としては,ババロアよりはざらざらしていて,
所々セモリナ粉の塊があるのも面白かったです.
これは美味しくておかわりが欲しいくらいでした.

ミルク茶漬け
pharaon1.jpg
白米を砂糖入りのミルクで煮て,ベリージャムを乗せたものです.
ホットミルクの甘い匂いが湯気と共に迫ってきます.
前日にお腹を壊していたので,体に優しい一品ではあります.
たださすがにこれは量が多いです.はじめのうちはいいですが,さすがに後半になるとジャムも無くなり,ただひたすら甘いミルクと格闘しなくてはなりません.結局,完食は無理でした.

蕎麦の実のリゾットマッシュルーム入り(Гречневое ризотто с грибами)
pharaon3.jpg
夜のメニューです.整形してあったものの,写真を撮る前に一部ボロボロと崩れてしまいました.
茹でた後,フライパンで香辛料と共に炒めたのだと思われます.粒は固すぎもせず,柔らかすぎもせず,丁度いい食感でした.味付けも良いです.
蕎麦の実をこういった形で食べるのは初でしたが,なかなか美味しかったです.

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【2007/10/25 21:06】 | 食事・レストラン | トラックバック(1) | コメント(4) |
太白の収穫
taihaku.jpg

今年目玉のサツマイモ,太白を収穫しました.
想像していたのと違い,デカいものが多いです.一株につき2~3個巨大なイモがついているのが平均的なパターンのようでした.
品種改良された新しいイモは,素人が作っても割と安定した形になるものが多いですが,これは戦前からある品種だからでしょうか.派手にひび割れているものもずいぶんありました.奇麗に作るためには技術がいるのでしょう.
色は白っぽいピンク色で,皮の厚さは薄いように見えます.
味はどうかまた楽しみです.
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【2007/10/24 18:41】 | 野菜栽培日記 | トラックバック(0) | コメント(2) |
カザンの風景+おまけネタ
タタールスタン共和国の首都カザンは空港までの移動のために通過しただけですが,その間にいろいろ撮りました.
ヨシュカルオラが小さい町だったのに対し,カザンは規模の大きな都市でして,その風景はずいぶん違いました.街を走るバスも,ヨシュカルオラではミニバスが多かった一方,カザンのバスは全体に大型でして,本数や乗客も多く,行き先表示も電光板が使われていました.中心部には立派に交通渋滞もありました.それでも町を出てしまえば,やはり目の前には広い大地が広がっていました.

ヴォルガ河.川幅は広いです.川の真ん中に何かありました.


世界遺産のカザン・クレムリン.歩いて訪れることはできませんでした.(クリックで拡大します)


以下,おまけです.
街中を通過中,何か面白い鉄道車両か建物を見つけたので,写真を撮ったその瞬間,対向車線を妙な物体が横切り,以下の悲しい写真のみが残りました.
kazan3.jpg
な,何故こんなモノがタタールスタンに・・・?
一体そのとき撮ろうと思ったのは何だったのでしょうか(涙).そもそも「何」のパン?本当にパン屋のトラックだったのか?・・・とスッキリしない一枚でした.

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【2007/10/21 23:38】 | 散歩 | トラックバック(0) | コメント(4) |
マリ州工科大学
開催地となった大学です.町の中心に近いところに位置しています.
masttu1.jpg
このときは光っていませんでしたが,黒い部分は電光掲示板になっていて,時刻や気温などを表示していました.

校舎内部に,こんなガラスもありました.(クリックで拡大します)


ここの学生で,サーシャという名の青年が親しく話しかけてきたので,彼にもいろいろ質問してみました.
「マリエル共和国の水道水は飲めるか?」と訊くと,「飲めるよ.この近くの川は奇麗なんだ.」という答えでした.
「マリ語は話すの?」と訊くと,「俺はロシア語しか話さないよ.ここはあくまでもロシアの一都市だからね.」とのことでした.おそらく田舎に行くとマリ語が使用されているのでしょう.

学食コーナーでは,кисельという,薄いピンク色をした生温いドリンクを飲みました.どこか懐かしい,優しい味でした.
学生に,この名前は「酸っぱい」という意味なのか?と聞いたところ「さあ?私はよく分からない」と言われました.

ここのローカルスタッフには,いろいろお世話になりました.
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【2007/10/20 23:44】 | 出張 | トラックバック(0) | コメント(2) |
ポテトチップス イクラ味
今日の一品はЧипсоны Красная икра
ikra.jpg

わーいイクラだ.ということで見つけるや否や即買い物カゴに入れました.
日本でも馴染み深い薄切りタイプではなく,整形してあるようなタイプです.油っぽくないので食べやすいです.
これは普通に美味しいですね.所謂やめられない,とまらない系のスナックです.
味は確かにイクラっぽいと思いましたが,お土産に持ち帰ったところ「あまりイクラっぽくない」と言わました.ひょっとして私の思い込みだったのでしょうか?
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【2007/10/19 23:20】 | 今日の一品(ブルガリア産以外) | トラックバック(0) | コメント(2) |
ヨシュカルオラの食べ物
この地方の名産が何かは分かりませんが,とりあえず生活に必要なパンとチーズについて.

黒パン
yosfood1.jpg
ロシアのパンといえばやはり酸味のあるライ麦パンをイメージします.個人的にはけっこう好みです.「Чебоксарский хлебозавод」と書いてあります.
チェボクサリはヨシュカルオラよりも南の町です.そこのパンが有名なのでしょうか.黒いパンは他にもいくらか種類があり,これはその中でも香りが高く,風味も強めでした.
成分は順に,2種の黍粉,ライ麦粉,シロップ,砂糖,発芽ライ麦,塩,イースト,コリアンダー,と書いてあります.

チーズ
yosfood2.jpg
スーパーに行くとナチュラルチーズは結構あります.しかしヨーロッパからの輸入品が中心で,ロシアの町の名前がついたチーズは私がちょっとだけ探した限りではありませんでした.
なんとか,ヨシュカルオラ産のプロセスチーズを見つけたので,それを試すことにしました.
味は日本のプロセスチーズと結構違います.これは塩気が弱く,原料とするチーズも違いそうです.基本的は淡白な味でした.
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【2007/10/19 00:25】 | 食事・レストラン | トラックバック(0) | コメント(2) |
タタールスタン航空に乗った
行きは夜行列車に乗らざるを得なかったため,帰りのみタタールスタン航空でカザン→モスクワを移動しました.
気になる機材ですが,いざ行ってみるとTu-134ではなく,Yak-42でした.


なるほど,こうやって後ろから搭乗するのですね.なぜか乗り込む間も,向かい風を感じます.
席配置は通路を挟んで3-3でした.椅子はフワフワした材質で座り心地は良いです.しかし変わったことに,垂直にも前方にも折りたためるようになっています.便利といえば便利ですが.
エンジンはというと,機体が動き始めるとプィ――――――――ン!と聞き慣れない音を発しはじめました.これはもしかするとYABAI?(笑)

さて,機内サービスですが,希望者には離陸前に飴とシャンパンが振舞われ,1時間半ほどのフライトの間に飲み物と軽食が配られました.

スーパーから食材とラップを買ってくるだけで誰でも作れそうな内容ですが,シンプルなのも悪くないかと.
とにかく,なんとか無事に着いたので良かったです.
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【2007/10/17 23:22】 | 出張 | トラックバック(0) | コメント(2) |
マリ・エル共和国の風景
首都ヨシュカルオラは小さな町です.2時間もあれば,町の西端から東端まで歩けてしまいそうです.
町の雰囲気は良く,治安も良さそうです.ロシアの好景気の現れでしょうか.こんな地方の町にも高級品を売る大型デパートが新しく建ち,朝から買い物客でにぎわっています.
町は沼や針葉樹林に囲まれていて,自然も豊富です.

街中の公園「Парк им ХХХ-летия ВЛКСМ」にて撮影.


町を離れて,東に進んだところにある湖にも行きました.水が奇麗です.(クリックで拡大します)

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【2007/10/17 22:54】 | 散歩 | トラックバック(0) | コメント(2) |
真似てはいけないモスクワの歩き方
すでに準備段階から間違っていました.
旅行サービスセンターの人に,これくらいしかうちでは取れない,といって渡された「シェレメチェボ空港にて3時間での乗り継ぎ」の旅程表を疑いもせずOKしてしまいました.
向かい風でフライトが1時間遅れ,荷物が出ないというトラブルでさらに1時間以上待たされ,やっとターミナル間の移動にとりかかることができる頃には,次の便の出発まであとわずか40分でした.
はたして間に合うか?
無理です
またしても乗り遅れました...

すでに深夜で,ホテルの予約もできません.
野宿決定
(後で知ったのですが,無料でキャンセルできるホテルがあったので,滑り止めとして予約しておくという方策もありました)

絶望しました.乗り合いタクシー&メトロを乗り継いで鉄道の駅に到達し,なんとか次の日の夕方発の寝台列車の予約を押さえましたが,今日の行き先がありません.駅もどこも,深夜になると閉鎖で追い出されてしまいます.とりあえずはあてもなく歩き回りました.雨が降っていて寒いのが辛かったです.
時刻は午前2時くらいだったでしょうか.地下道で時間稼ぎをしていると,後ろから何かでコンコンと叩かれました.振り返ると・・・
鉄パイプを持った3人の警官に囲まれていました

これはひょっとするともう終わりか?と思ったのですが,事態は意外な方向に展開していきました.
彼らはとても親切だったのです.
列車の券を見せながら,事情をなんとか説明すると,理解してもらえたようで,3人のうち2人は去っていきました.残りの1人は,「お前一人じゃ危険だから,俺がボディーガ-ドしてやるよ」といい,しばらくの間横についていてくれました.
その間,その警官は上機嫌にいろいろと話し出しました.ロシア語だったので理解できなかったところも多くありましたが,とりあえずは感謝しているということが伝わるよう努力しました.
やがて先ほどの2人の警官が戻ってきて,「営業しているカフェがあるから付いて来いよ」と言いました.少し歩いたところにあるそのカフェで,なんとか無事に夜を明かすことが出来ました.
その2人も時折カフェに様子を見に来て,携帯電話のビデオクリップを見せてくれたり,拳銃を触らせてくれたり(!!)してリラックスさせてくれました.とにかく,彼らのお陰で精神的にはかなり救われました.

夜行列車だと目的地まで14時間もかかるのですが,前日全くといっていいほど睡眠を取っていなかったため13時間も爆睡し,気がついたらヨシュカルオラに到着していました.

今回,気をつけるべきと感じたのは:
・夜着の便の場合,当日の乗り継ぎは避ける
・シェレメチェボでの乗り継ぎは4時間以上の余裕を持たせる
・荷物は預けない(特に後で乗り継ぐ場合)
・警官には決して反抗的な態度を取らない
でしょうか.状況によっていろいろ違うので,決して一概には言えませんが.
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【2007/10/16 23:46】 | 出張 | トラックバック(0) | コメント(6) |
出張その2
まだブラジル関係のネタを書き終えていませんが,また明日から新たな出張(ヨシュカルオラ)に出かけます.
現地にネット環境があるかどうか分かりません.あればなるべく報告するつもりです.(なぜか自宅にいる間の方が更新が滞るという傾向が・・・)
肝心の学会はというと,会議のプログラムを見る限り,面白そうな発表が結構あるように思えます.
今回の旅程表は不安感だけが増すような内容ですが,なんとか乗り越えるつもりです.
今回の出張終了後は,来年の夏まで出張の予定はありません.
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【2007/10/05 21:35】 | 出張 | トラックバック(0) | コメント(3) |
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