民族楽器カヴァル(3)

    楽器
    04 /10 2011
    カヴァルの練習を始めて半年近く経ちました。
    相変わらず音が安定しなかったりと進歩していないのですが、
    これまでに気づいた、こうすれば音が出るというポイントを備忘録的に書いていこうと思います。
    あくまで自己流によるものなので、指導書にある「正しい吹き方」は違う部分が出てきました。
    この違いをどう見るかは、今後考えていこうと思います。

    唇の形
    文章で書くと、指導書にあるように「口先を軽く尖らせて」以上の情報量はなくなってしまいます。
    このとき尖らせるのはあくまで唇の先なので、熱い飲み物を吹いて冷ます時ほどは尖らせません。「ム」を発音するときと同じような感じです。
    唇がつくる穴の大きさは日本語の「ム」やブルガリア語の「у」よりも小さくします。

    笛を当てる
    笛は、自分の視界の中でだいたいy=xのグラフを描くような角度にします。
    左右位置は、吹き口の穴の下端が、下唇の中央と右端の中間あたりにくるぐらいにします。吹き口の円の右端が、ぎりぎり唇の右端に触れないくらいです。この位置が誤っていると、2オクターブ目の音は出ても3オクターブ目のレの音がかすれて出ないということが起こります。そんなときは笛の位置が左側に寄り過ぎている可能性があります。
    吹き口の穴の右下が、下唇とぴったり接触し、右側から空気が逃げないことを軽く意識します。
    上下位置は、極端なところ笛が下唇に乗っかるほど・・・でも音は出てしまうのですが、それよりも少し笛の位置を下げ、上唇の境目が吹き口の穴の上端よりも僅かに内側に入るようにします。

    kaval4.jpg


    空気を送る
    頑張って吹いても、そういう時は音が出ません。笛の内部に息を吹き込む、というよりは、口腔外に軽く息を漏らすというイメージです。気持ち斜め上に向かって空気を送ります。
    うまくいけば、結構大きな音がして、穴をふさぐ指にも増幅される音の波が伝わってきます。
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    八草駅周辺裏名所

    散歩
    04 /03 2011
    2年前より、八草町に移り住んでいます。豊田市の北西の端で、瀬戸市までは徒歩3分、長久手町までも徒歩10分かかりません。ここは自然に囲まれたなかなかいい場所です。
    一般には交通が不便な場所だと思われているようですが、愛知環状鉄道と万博の遺産であるリニモが通っていて、本数も十分あります。リニモは通勤や買い物にも使っています。
    初夏にはホタルが飛び、ひぐらしの大合唱が聴こえます。失われつつある日本の田舎が残っている場所です。
    周辺には愛地球博記念公園とあいち海上の森があり、いずれも徒歩圏内です。

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    xpucmo

    ブルガリアの言語や音楽(特にポップフォーク)を愛するあまり、現地のセミナーまで受けに行った変人。HNを現地で頂いたブルガリア名xpucmo = フリスト に統一しました。